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仮想通貨の時価総額ランキング【人気のおすすめ注目銘柄など】

昨今、投資方法として注目を集めている仮想通貨(暗号資産)。詳しくない方や初心者の方は、どんな銘柄を購入したらよいか分からなくて迷ってしまいますよね。仮想通貨選びのポイントのひとつに「時価総額の高さ」が挙げられます。今回の記事では、「時価総額」とは何か、なぜ「時価総額」が高い方がいいのか、時価総額のランキング5選などを紹介します。

目次

仮想通貨(暗号資産)の時価総額とは?

仮想通貨の時価総額とは、仮想通貨の市場価格と発行数量を掛け算して導き出す金額のことで、仮想通貨の価値を測るものです。例えば、1BTC = 100万円で発行数量が10万枚の場合、時価総額は10億円です。
(仮想通貨の時価総額=市場価格×発行数量)

時価総額と市場動向は密接に関係しており、市場価格が高くなると仮想通貨の時価総額も高くなるといわれています。時価総額が高い仮想通貨は人気があり信頼性も高いですが、時価総額が低い仮想通貨は不人気なうえに信用性が低いと考えられています。しかし、必ずしも時価総額 = 仮想通貨の価値ではありませんのでご注意ください。時価総額は発行数量で変動するため、価値の低い仮想通貨でも大量発行されると価値が上がってしまうからです。

時価総額が高い銘柄を売買するメリット

仮想通貨の種類を選ぶ指標として「時価総額」を確認する理由はなんでしょうか。時価総額が高い銘柄を購入するメリットを確認しましょう。

流動性が高く、安定感がある

時価総額が高い仮想通貨は、一般的には信頼性が高く、安心安全だといわれています。時価総額が高い通貨は発行枚数が多く、流動性が高いと考えられます。そのため、取引が常に可能です。アルトコインの中でも時価総額が低い「草コイン」と比較すると、時価総額が高い通貨の方が価格変動が少なく、安定しているとも考えられます。

しかし、価値が低くても大量発行により時価総額が上がってしまった草コインもありますので、注意して確認してください。

人気があるため、価値が高い

時価総額が高い仮想通貨は多くの人が取引をしており、人気であることが多いです。そのため流動性が高く、自然と価値も上がります。

仮想通貨(暗号資産)の時価総額ランキング5選

それでは、仮想通貨の時価総額が高い5銘柄を紹介します。

【1位】ビットコイン(BTC)

時価総額1位は、圧倒的人気のビットコイン。ビットコインは、世界初の歴史ある仮想通貨です。「サトシ・ナカモト」と名乗る人物の構想から運用がはじまりました。何万種類とある仮想通貨の中で、最も時価総額が高く、著名人や投資家がこぞって保有する人気の銘柄です。決済や支払いが目的で開発され、実際にビットコイン決済ができる店舗が世界中で増加しています。2022年6月時点での時価総額は、55,169,956,663,168円です。

【2位】イーサリアム(ETH)

時価総額2位はイーサリアムです。アルトコインの中で最もメジャーな銘柄で、ビットコインの次に時価総額が高く、日本国内でも多く取引されています。2013年にヴィタリック・ブテリン氏が考案しました。スマートコントラクト機能を備えており、ブロックチェーン上で複雑な取引や契約が行えます。ビットコインよりも短時間で速く大量の取引を行うことが可能です。イーサリアムは仮想通貨の送受信だけでなく、分散型アプリケーション(dApps)の開発プラットフォームになることを目的として開発されました。2022年6月時点での時価総額は、20,240,523,430,511円です。

【3位】テザー(USDT)

3位は、テザーです。テザーはTether Limited社が運営している通貨で、他の通貨とは異なる仕組みをしています。ペッグ通貨という、他の通貨の価値と連動することが目的の通貨で、テザーは米ドルと連動しています。米ドル(USD)の1ドル≒1テザー(USDT)になるように固定されています。価格が変動しにくいという安心感はありますが、将来価値が上がることはあまり期待できない通貨です。2022年6月時点での時価総額は、9,036,184,668,145円です。

【4位】USD Coin(USDC)

4位は、USD Coinです。USDCは米ドルに連動して価格が変動するステーブルコインなので、他の仮想通貨に比べて値動きが少なく安定した通貨です。2018年9月に、サークル社とCoinbaseという取引所により開発されました。サークル社はアメリカの大手証券会社ゴールドマンサックスの後ろ盾を持ち、ニューヨーク州からビットライセンスという仮想通貨業許可証を得ています。そのため、国内の取引所では取り扱っていませんが、信頼性が高いといわれています。イーサリアムをベースとしています。2022年6月時点での時価総額は、7,557,408,604,711円です。

【5位】BNB(BNB)

5位は、BNB(バイナンスコイン)です。バイナンスという世界最大の取引所が発行する通貨で、バイナンス上での優遇があったり、バイナンスでの決済に使うことができます。国内の取引所では取扱がないため、海外の取引所で売買可能です。イーサリアム・プラットフォームと互換性があり、イーサリアムよりも手数料が低いため人気が出ています。2022年6月時点での時価総額は、5,293,401,106,988円です。

仮想通貨の時価総額の確認方法

ここまでで、時価総額を確認することの重要性が理解できたと思います。では、時価総額はどうやって調べたらいいのでしょうか。時価総額は、CoinMarketCap、CoinGecko、MORNINGSTARなどのサイトで確認することができます。「仮想通貨 時価総額」と調べると簡単に分かりますので、ご自身でも調べてみてください。時価総額の他に、取引所平均価格や前日比、前週比、供給量も発表されています。6位以降の通貨の時価総額も分かるので、様々な銘柄と比較してみるといいでしょう。

まとめ

時価総額が市場価格と関係し、時価総額が高いほうが需要があり人気のある通貨が多いことが分かりました。仮想通貨の銘柄を選ぶ際は、ポイントを押さえたうえで、慎重に取引をするよう注意しましょう。

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この記事を書いた人

新卒で野村證券に入社。15年ほど富裕層営業を担当する。在職中に、不動産投資で数億円の資産形成を行い退職。現在は株式、仮想通貨、エンジェル投資、不動産運用で生活。保有資格:宅建士、証券アナリスト。

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